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湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4 : ミニ英和和英辞書
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4[わんがんみっどないとまきしまむちゅーんふぉー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わん]
  1. (n,n-suf) bay 2. gulf 3. inlet 
湾岸 : [わんがん]
 【名詞】 1. gulf (bay) coast 
: [きし]
 【名詞】 1. bank 2. coast 3. shore 

湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4 : ウィキペディア日本語版
湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4[わんがんみっどないとまきしまむちゅーんふぉー]

湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4(わんがんミッドナイトマキシマムチューンフォー)とは、バンダイナムコゲームスが開発した湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNEシリーズの第4作目である。
== ゲーム概要 ==

大きくフルモデルチェンジされたマキシシリーズの第6作目として2011年12月15日に稼働開始(但し12月7日より東京・川崎・横浜・大阪の4店舗にて先行稼動されていた)。稼働までの経緯として、まず2011年2月19日にプレサイトがオープン(『MAXIMUM TUNE 4』はプレサイトオープン時では仮称であったが、タイトルロゴを若干リファインした上で正式タイトルになった)。その後7月30日と31日に東京・横浜・大阪の3箇所でのロケテストの他、9月15日から3日間に渡って幕張メッセにて行われた「第49回アミューズメントマシンショー」でプレイアブル出展された(但し前作 3DX+からのデータ移行、一部メーカー・車種が選択できず、カードには5台分のデータしか作成できなかった)。
新コースに「横浜みなとみらい線」、新車種に日産・スカイラインクーペ(V36)、マツダ・サバンナRX-7(SA22C)、スバル・レガシィB4(BM9)、三菱・スタリオン、トヨタ・クラウンアスリート、RUF・CTR、RUF・RGT〔ここまでの7台はプレサイトでの発表。〕、シボレー・コルベットZR1〔この車種のみ第49回アミューズメントマシンショーでの発表〕が追加された。しかし3DX+まで登場していたゲンバラ3車種が諸事情により収録が見送られた。
新たにALL.Netに対応し、稼動後もネットを介したオンラインアップデートでコースや車種など順次追加要素が配信されている(前作に於いて始めから収録されていた箱根・名古屋・福岡の各コースが稼働開始時で収録されず、アップデートで後日追加された)。そして湾岸ミッドナイトシリースとしては初となる全国分身対戦モードを追加〔あくまで分身(ゴースト)のため、セガが稼働させている『頭文字D ARCADE STAGE』(「4」以降)とは異なりプレイヤー同士が直接対決できるわけではない。直近に全国分身対戦を行ったプレイヤーの分身がアップロードされ、それと対戦するようなもの。〕。一方前作まであった10人抜きモードは収録が見送られている。
コクピット筐体も32インチのワイド液晶モニターを採用した新型にリニューアルされ、グラフィックが大幅に向上している。そして「湾岸ターミナル」と呼ばれるターミナル筐体も設置。基本的に使用車種のカスタマイズやデータ閲覧はこの筐体で行うことになる。カードはこれまでの磁気カードから、非接触式バンダイナムコゲームス共通ICカードの「バナパスポートカード」に変更される(詳細は次述)。同じALL.Net対応のセガ(後のセガ・インタラクティブ)の共通ICカード「Aimeカード」(Aimeと互換性のある、MJ4 EvolutionのMJメンバーズカード、初音ミク Project Diva Arcadeのアクセスカード含む)にも対応(相互利用サービスが2011年11月1日に開始されたため)。カード以外ではおサイフケータイによるデータ保存にも対応している。カードの仕様は変更になったが廃車カードのシステムも引き続き実装されており、同一車で60回プレイすることで「廃車カード」を1枚獲得できる。ICカード1枚につき廃車カード5枚を貯めることができ、ターミナルから他のICカードへ送ることができる。
バナパスポートカードは通常はカード自販機で販売されているが、本作ではコクピット筐体や湾岸ターミナルでも直接購入が可能である。ICカードタイプで筐体から直接購入できる仕様は極めて珍しいが、これは前作までの磁気カードがコクピット筐体から直接購入する仕様だった為に、その要素を引き継いだ格好である〔同様の仕様は、他にはセガの『頭文字D ARCADE STAGE』(「4」以降)ぐらいしかないが、この作品も「Ver.3」以前は磁気カードで筐体から直接購入型であった。〕。
ICカードには個々を識別するカードナンバーのみが記録されており、ゲーム開始時にセンターサーバーからデータを読み込むため、オンライン接続されていない筐体は、ICカードを使用できない。
ICカード1枚に100台分のデータを保存できるため(詳細は次述)、知人のカードデータとまとめて1枚に保存することは可能だが、ゲームを開始した時点で、カードにロックが掛かり、ゲームを終わらせるまで他の機械でのデータの読み書きができなくなる。知人と対戦をしたい場合は、必ず別々のICカードに保存する必要があるので注意が必要。
細かい点では、悪魔のZのナンバーが「横浜33 て 53-68」と原作通りになった。
横浜アンパンマンこどもミュージアムに関しては忠実に再現されているため、エンドクレジットに「(c)やなせたかし/フレーベル館TMSNTV」の表記がある。(ロケテスト時は太鼓の達人のキャラクター達が代わりに描かれていた)
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*前作から引き継いだコースにも改良が加えられた。
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*「3」では建設中だった晴海線が完成した状態となった。ただし、東雲ジャンクションの標識は未設置。
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*横羽線の生麦ジャンクションは建設中の横浜環状北線部分が完成した状態で登場。大黒線→横羽線の自由分岐が可能となった。
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*新環状の深川線の背景に東京スカイツリーが登場。
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*大師ジャンクションK6川崎線川崎浮島ジャンクションの部分は再現できなかった。
; ストーリーモード
: プレイの流れは前作までと同一だが、エピソードは『悪魔のZ復活編』から『幻のFC編』までの全60話に短縮(各エピソードの話数とエピソード全体の順序は「3」以降と同じだが、一部エピソードの内容や展開は原作にはないゲームオリジナル要素が付加されているなど、前作と比べて変更点が多い。)。また演出面も強化され、キャラクターの台詞が変化(プレイヤーが使用している車種名を名指し)したり、各話のライバルキャラが大きく入れ替わっているものもある〔『イシダ編』削除によりイシダ本人が悪魔のZ復活編に登場する、「ドライブゴーゴー」にてカメラクルーのハイエースが登場する、「雰囲気組」の登場する順序が33話から51話に変更となる、箱根が今作ではアップデートで追加されるため、箱根が使われているコースの回が別のコース若しくはストーリーに差し替えられるなど。〕。
: 無敗でクリアするとレース用メーター(黄)が入手できる。また、60話無敗クリア2回目でレース用メーター(赤)も入手できる。また、1周目クリア(無敗・有敗問わず。以下同様。)で「3・3DX・3DX+」の音楽が使用可能となり、2周目クリアで10人抜きモードの音楽が使用可能となり、3周目クリアで「1・2」の音楽が使用可能となり、4周目クリアで「R」の音楽が使用可能となる。
; 全国分身対戦モード
: 基本的には前作までの分身対戦モードと同一だが、前作までのプレイした筐体に記録された分身との対戦から、ALL.Netを介して他店舗から検索された分身と対戦できるようになる。
: Rev 1.03では、検索機能がさらに強化された。
:
* 6桁の検索番号を入力することで、確実に友達の分身を呼び出して対戦をすることができる。
:
* 登録都道府県別検索が行える。
: Rev 1.04では、都道府県チャレンジが追加された。
; タイムアタックモード
: 湾岸線は西行き、横羽線は下りが追加され、新環状右回りがロングコースに戻った。みなとみらい外回りのタイムアタックはRev.1.07で選択可能となった。
: 横浜エリアが追加されたため、首都高1周(神奈川エリア)の距離が延長された。
: Rev1.04では箱根が復活し、往路・復路が選択できる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「湾岸ミッドナイト MAXIMUM TUNE 4」の詳細全文を読む




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